71話
- ソビエシュが用意した偽の両親と、エルギ公爵が用意した偽の両親のどちらの両親を本物にするか、ラスタとエルギ公爵が密談
- エルギ公爵が用意したブルーボヘアンの貴族を本物の両親かのように演じるよう釘を刺される
- ソビエシュは、ラント男爵が用意した偽の両親に、コシャールに頼まれたと虚偽の証言をさせる
- ソビエシュが離婚申請書を記入する
- 自分の子が必要な理由は、叔父のリルテアン大公の子は意志薄弱で、皇位につけば傀儡にされることが目に見えているからだと説明する
- ラスタに貴族の両親が現れたと報じる新聞を読んだロテシュ子爵は、そんなはずはないと怒り狂う
72話
- エルギ公爵の用意した(偽)両親と会い涙を流す演技をするラスタ
- その場面を多くの記者が取材する
- ラスタの部屋の前で待っていたロテシュ子爵が詐欺師だと叫ぶが、ラスタは毅然と対応する
- ハインリの使者に案内され、コシャール卿が西王国に到着
- ハインリから「お義兄様」と呼ばれ固まる
- ナビエと結婚を約束したと聞かされ、思わずむせる
- ハインリがナビエからもらったハンカチを見て、それがナビエの父親から贈られたものだとコシャール卿が気付く
73話
- ナビエがハインリの首にハンカチを巻いたと聞き、コシャール卿がせきこむ
- ナビエから政略結婚の申し出をされたが、ナビエのことを愛しているので話を受けたと話すハインリ
- コシャールは見る目があると思いつつ、ハインリの噂に懸念を持つ
- ハインリはわざと遊び人だと噂になるように振舞っただけで、一度も一線を超えたことがないと弁解する
- 妹(ナビエ)が幼い頃から皇后になるために努力していたことを知っているコシャールは、ハインリ側に付くことを決める
- コシャールの案により、ナビエはパルアン侯爵を通じてハインリの手紙を受け取る
- パルアンに手紙を届けた鳥に餌をあげたという話を聞き、クイーン(鳥)に虫を食べさせようとしたことを思い出し、その鳥がマッケナだったらどうしようと考えるナビエ
74話
- ハインリに手紙の返事を書くナビエ(最終的に事務的になったけど乙女っぽくなってる!)
- 西王国での生活に思いを馳せていると(けっこう楽しみにしてる?)、ラント男爵が連れてきた偽の両親がコシャール卿から指示されたと口にしていると報告を受ける
- 皇后になるための勉強がはかどらないラスタは、ソビエシュにきつく叱られて号泣する
- ラント男爵が連れてきた偽両親に会いに行ったナビエは、誘導尋問をかけて偽両親の嘘を見破る
- 駆け付けたソビエシュにその事実を突き付けると、ソビエシュは偽の両親をかばう
75話
- ソビエシュの態度を見て、離婚計画の進行度を量る
- カルル侯爵が大神殿に離婚申請書を提出していることを推測し、次は大神官が面会にやってくるだろうとこれからの手順を考える
- ソビエシュから再婚を妨害されることを予測し、大神官が面会にやってきたときに同時に再婚承認をもらわなければならないと焦るナビエ
- パルアン侯爵に手紙を送るようアルティナに指示する
- ラスタが皇后になっても業務が滞らないよう準備を進める
- 大神官が皇宮を訪れ、ソビエシュに面会する
小説の79話まで来たけど、離婚の場面(83話)はまだ少しあるね~
76話のストーリー予測
- ソビエシュの母(前皇后)の部屋にあった不妊になるクッキー(側室に食べさせるために用意)を知らずにナビエと分け合って食べてしまったと大神官に告白するソビエシュ
- ラスタが妊娠したことで、自分よりナビエに不妊クッキーの影響が出たと確信していると話す
- 大神官がナビエと面会する
- ソビエシュの申し出る離婚理由(コシャール卿のラスタ攻撃、ロテシュ子爵監禁暴行、偽両親手配、皇后の不妊)をきっぱり否定するナビエ
77話のストーリー予測
- アルティナが帰ってきて、パルアン侯爵に手紙が届けることができたと報告する
- ラスタに無下にされて激怒しているロテシュ子爵は、皇帝夫妻が離婚するかもしれないという噂を耳にする
- それを聞いていたルベティがショックを受けナビエに面会し、離婚の話を聞く
- ラスタに復讐してやると興奮するルベティに、ナビエは自分の幸せだけを考えるよう慰める
- どうなるか分からないに西王国に、侍女やルベティを一緒に連れていくことはできないと考えるナビエ
- 侍女や護衛に別れの手紙を書きながら涙を流す
- 矢に射られたクイーン(鳥)がナビエの部屋の窓にぶつかるが、軽傷だった
- ソビエシュは金色の鳥がナビエの部屋に入っていったと報告を受ける
小説の81話!離婚の場面(83話)まであと少し
今後…
- 緊急会議が開かれ、ソビエシュがナビエと離婚すると宣言する
- ラスタがナビエのことは忘れないと涙を流すのを、忘れなさいと返す
- エルギ公爵の部屋でハインリと再会する
- ハインリに抱きしめられ、一緒にコーヒーを飲み、会議での疲れが癒されていく
- ハインリと夫婦になることを想像し、ドギマギしだす
- ハインリから結婚したらなにがしたいか聞かれ、帳簿が見たいと答えて絶句される
- 大神官による離婚法廷まで、ナビエは決まりにより皇后宮の外に出られない(多分79話あたり)
- 離婚法廷の前日にソビエシュが訪ねてきて、別れている時間は短いと言う(だってソビエシュはそのつもりだから)
- 離婚したら他人だとナビエが返すと、ソビエシュはそれを否定(ここまできても理由は言わない)手を握ってくるのをナビエは振り払う
- ラスタは貴族たちが手のひらを返したように擦り寄ってくるのに気分をよくし、皇后になったら侍女や使用人を刷新しようと考える
- 久しぶりにエルギ公爵に会い、公爵のアドバイスに従い場違いな派手なドレスで離婚法廷に登場(新皇后爆誕!)
- ナビエが大神官に離婚を受け入れると答える、あの第一話の場面に!
予測では、漫画では80話あたりになるのでは…!?
第1話の漫画の絵が微修正されてるね(鼻息)!ああ、早く第1話の場面まで一気読みしたい~!